なにごともないかのように→変化は心の中に
2002年11月23日ネットを離れて、しばし。
変化は誰にも見えないところで、ゆっくりと確実に起こっているものです。
そう、たとえば原子炉の中。
あなたの細胞の中。
あるいは光年かなたのブラックホール。
もしくは私の心の中で。
「魂など見た事がない」からと、
「魂は存在しない」と男は考えたが、
「ではあなたの命を見せてください」
「それでもあなたの命は存在する。目に見えないからといって、無いわけではないのです」と
少年に論破されてしまった、
哀れな単細胞には同情いたします。
私は時間というものを見た事がない。
「時間よとまれ、そなたは美しい」と
言ったこともない。
目に見えないところで、でも確実に。
そんなわけでまた何事も無かったように。
みなさま、よろしくです。
ちなみに、哀川翔祭りもまだ続行中。
「デッドオアアライブ1〜ファイナル」はおすすめです。
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