1999年のCREA(9月)→永久保存
2002年9月30日私の家には開かずの間があります。
ここに引っ越してきて以来、ぜーんぜん片付けていないとゆう、おそろしい部屋です。
そこには大量の紙類があり、そしてそれらは、大抵が雑誌、書籍の類です。
・・・つまり、いわゆる「オタク部屋」と称される部屋です。
しかし、これじゃいかんと、妹が奮起して、私に「片付けろ」と命令が。
なぜならその部屋の荷物の90%は私の所有物だからです。
そう言うわけでちんたらちんたら雑誌を整理していましたら、表題の雑誌が発見された、というわけです。
1999年のCREAは、猫特集の号で、これは毎年企画している特集のようです。
私は大島弓子さんのファンで、この時は大島弓子さんの家の猫が紹介されたのでずっととってありました。
で、その雑誌を買った当時は大島さんのページだけ読んで満足してましたが、今読み返してみると他にもいろいろ発見がありました。
「おかめな二人」を上梓した群ようこが、その飼い猫のしいちゃんのエッセイを寄せていたり、最近気になっている某人物が対談をしていたり。
「おかめな二人」はしいちゃんと群ようこの二人(?)の生活をしみじみ描いた作品で、読むとちょっぴり切なくて、大半は微笑みたくなる内容のエッセイなのだけど、私は最近読んだばかり。でも、もうこの頃にはしいちゃんと暮らしていたんだなあ、とか感慨にふけったり。
あと、ナンシー関が町山広美と連載対談をしていて、そのなかに「朝起きて2分後には文字を書いてる」とか「10分仕事したら5分休憩してゲームボーイをする」とか発言をしていて、なんとも複雑な気持ちになりました。
ああ、もっと身体に良い事をして、長生きしてもらいたかったよ、ナンシー。1999年に戻れれば、と、ありえないことを願ったり。
ここに引っ越してきて以来、ぜーんぜん片付けていないとゆう、おそろしい部屋です。
そこには大量の紙類があり、そしてそれらは、大抵が雑誌、書籍の類です。
・・・つまり、いわゆる「オタク部屋」と称される部屋です。
しかし、これじゃいかんと、妹が奮起して、私に「片付けろ」と命令が。
なぜならその部屋の荷物の90%は私の所有物だからです。
そう言うわけでちんたらちんたら雑誌を整理していましたら、表題の雑誌が発見された、というわけです。
1999年のCREAは、猫特集の号で、これは毎年企画している特集のようです。
私は大島弓子さんのファンで、この時は大島弓子さんの家の猫が紹介されたのでずっととってありました。
で、その雑誌を買った当時は大島さんのページだけ読んで満足してましたが、今読み返してみると他にもいろいろ発見がありました。
「おかめな二人」を上梓した群ようこが、その飼い猫のしいちゃんのエッセイを寄せていたり、最近気になっている某人物が対談をしていたり。
「おかめな二人」はしいちゃんと群ようこの二人(?)の生活をしみじみ描いた作品で、読むとちょっぴり切なくて、大半は微笑みたくなる内容のエッセイなのだけど、私は最近読んだばかり。でも、もうこの頃にはしいちゃんと暮らしていたんだなあ、とか感慨にふけったり。
あと、ナンシー関が町山広美と連載対談をしていて、そのなかに「朝起きて2分後には文字を書いてる」とか「10分仕事したら5分休憩してゲームボーイをする」とか発言をしていて、なんとも複雑な気持ちになりました。
ああ、もっと身体に良い事をして、長生きしてもらいたかったよ、ナンシー。1999年に戻れれば、と、ありえないことを願ったり。
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