仕事が休みなので猫と10時過ぎまで寝てしまいました。
家の猫は2匹いるけれど、お付き合いよく眠っていたのは「まろ」ちゃん。
わき腹のあたりがほやほやって暖かいのは、すごくいいものです。
猫一匹分の暖かさだけで、その日をなんとかやっていけそう。

さてそんで、俗事の為に私は出かけていって、自己嫌悪の餡子がびっしりとつまった頃、
私は癒されようと、本屋に入ったのです。
立ち読みすると気分がリセットされるからね。

あとは最近漫画ばっかり買っているので何か読み物はないっかなーと。
でもまた漫画買ってしまった。
「ほうせんか・ぱん」大島弓子著(白泉社文庫570円)。
本当は「グーグーだって猫である」の2巻が出ていやしないかと捜したのだけれどなかったので。
そして近所の店の850円の焼き魚定食を食べ、コーヒーを飲みながら、読んだ。
あー塩さばはちょっとしょっぱすぎたけれど、大島弓子の漫画を読んだあとは気持ちが満腹になるな。
仲の良い友達同士、思いやり深い家族、こんなもの持ったことねー私でも、素直にいいなあ、って
思える物語たち。実際、漫画の世界が本当の世界だったらいいのにな、と妄想する最近ですよ。


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